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リモートデスクトップ接続の為のお勧めのVPN接続は何?

前回までに、リモートアクセスVPN環境下でのリモートデスクトップ接続をいくつか試してみました。

7回目の今回は、VPN接続を使用した「リモートデスクトップ接続」試験のまとめを行います。

 

VPN接続を利用したリモートデスクトップ接続のまとめ

トラブルも無く、リモートデスクトップ接続を行うことが出来たのは、PacketiX VPN Server でした。
決め手は、「遠隔操作するPCの電源のON/OFFが簡単にできること」、この点がポイントでした。
※PacketiX VPN Serverは、サーバが稼動している環境では、比較的簡単に導入することが可能ですが、有償のソフトウェアとなります。

ヤマハのVPNルーター(RTX1100) + YMS-VPN7を使用した環境でも、同様に使うことができましたが、VPN接続クライアントは、ヤマハ純正品を購入する必要があります。
※無償版のShrew Soft VPN Client を使用することも可能ですが、サポートは受けられません。
※Windows7を搭載したPCでは、「Windows標準装備のVPNクライアント(L2TP/IPsec対応)から接続することが出来る」模様(未確認)ですので、RTX1100の採用も魅力的です。後ほど、検証してみたいと思います。
ちなみに、WindowsXPを搭載したPCでは、Windows標準装備のVPNクライアント(L2TP/IPsec対応)からは、VPN接続が出来ませんでした。

kouseizu PacketiX RDP 300x231 RDPでお勧めのVPN接続は何?

 

 

リモートアクセスVPN

VPN接続は、ソフトイーサ社の PacketiX VPN Server が、トラブルもなく簡単に、VPNを導入可能でした。
2012年8月現在、L2TP/IPsecに対応したベータ版が公開されています。将来、オープンソース版のUT-VPNが公開予定とのことですので、公開が楽しみです。

PcketiX VPN Serverでは、クライアントPCとVPN接続先のネットワークアドレスを同一セグメントにすることができるので、WOLの為のマジックパケットの送信を、簡単に行うことが出来ます。セグメントが異なると大変です。
また、サーバマネージャを使用して、簡単にVPNサーバを管理することが出来ます。

PacketiX VPN Severe 271x300 RDPでお勧めのVPN接続は何?

 

VPN接続クライアント

VPN接続クライアントは、Windows標準の’L2TP VPNクライアント’機能を使用して、VPN接続を行います。

L2TP/IPsec対応なので、事前共有鍵を使用した認証を行えます。パスワード認証だけの場合より、セキュリティ的に、より安心して使用することが出来ます。

VPN Client 300x279 RDPでお勧めのVPN接続は何?

 

Wake On LAN (WOL)

Wake On LAN(WOL)は、Software Factort社のRemote Power 2010 Standard Edition を採用します。

遠隔操作で、PCの電源をOFFすることが出来ます。このアプリはフリーソフトなので、無償で使えます。

RemotePower2010 300x155 RDPでお勧めのVPN接続は何?

 

リモートデスクトップ接続

自宅(または職場)のネットワークへVPN接続を行い、PCの電源をオンすることができたら、リモートデスクトップ接続を行います。

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離れたところにあるPCを、あたかも目の前で操作しているように使うことが出来ます。

RDP Client 051 300x235 RDPでお勧めのVPN接続は何?

 

以上で、「リモートデスクトップ接続の為のお勧めのVPN接続は何?」を終了します。

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