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MicorServerのBIOS設定時の注意点

MicroServerでは、特定の設定を行うと、USBデバイスからブートさせた後、HDDから起動できなくなるという不具合が存在します。2011年10月現在の最新版[ 2011.07.29 (A)25 8 2011]で発生します。

不具合内容

BIOS update後、Load Optimal Defaultsを実施後、2nd BootDevice の [Network:MBAv14.0.] を [Disable] にセットし、USBデバイスからブートさせると、この不具合が発生します。不具合が発生すると、BIOSセットアップで、1stBoot Device をHDDに修正し、再起動しなければ正常に起動しなくなります。
BIOSの設定を修正しても、再度、USB接続のブートデバイスから起動させると、また、HDDから起動しなくなります。
この場合、下記の手順でBIOSをSetupすることで、不具合を回避できます。

不具合原因

BIOSのSetup項目のBootの項目が勝手に、1st Boot Device [Network:mba v14.0]になります。
(ネットワークからのブートに書き換えられてしまいます)
本当は、1st Boot Deviceは、 [HDD:PS-VB0250EAVER]でなければいけないところです。

不具合を避けるための処置

USBデバイス、または、仮想DVDドライブをマウントした状態で、下記のように、Boot Device Priorityを設定することで、不具合を回避することができます。
このように設定すると、USBデバイスや仮想DVDから起動させても、必ず、HDDから起動すことができるようになります。
ネットワークブートの項目は 、必ず、[Network:MBA v14.0.]にセットする必要があります。(DsableはNGでした)

BIOS Ploblem 300x218 MicroServerのBIOSの不具合

 

実害はほとんど無いのですが、根本対策はBIOS修正
対応待ちというところです。

(2011年10月現在)

以上で、「MicroServerのBIOSの不具合」を終了します。

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